膝痛、股関節痛などの体の歪みを治す柳沢療法研究所

膝痛、股関節痛

膝痛、股関節痛の原因となる体の歪みや骨盤の歪みを矯正します。

こんな症状にお悩みの方

膝が痛い|正座が出来ない|しゃがめない|股関節が痛い|胡座がかけない|その他関節痛(捻挫、顎関節痛など)

症例

7歳の男児。無理な運動による急性の股関節痛。松葉杖を使用して通学。

腰痛と骨盤の痛み

 左右の脚の長さが4センチ程も差が生じていた。直立すると傷む側をかばうために体幹が大きく曲がった姿勢になる。(写真左)

 7回ほどの治療で左右の脚長差が解消。股関節の痛みも治まり、姿勢が回復した。(写真右)

 子供や関節の柔らかい女性などはこうした障害などによって背骨が曲がりやすいので注意が必要です。

腰痛、坐骨神経痛と骨盤の歪み

 股関節痛、膝痛、足首の痛みなど、歩くときに使われる関節に障害が起こると痛みのある側をかばって歩くために体の歪みが起こり、腰痛や首痛など他の部分まで痛みが起こるという悪循環におちいります。

円背と腰痛、背中の痛み

 体の歪み、骨盤の歪みを根本から矯正し、膝痛、股関節痛、変形性股関節症、変形性膝関節症、腰痛症、ギックリ腰、捻挫などの症状を改善します。

膝痛、股関節痛の治療

 膝も股関節も痛みのないときにはその存在すら意識しませんが、一旦故障が起こると動くたびに痛むので、ここが故障すると困るものだとそのときになって初めて痛感させられます。

 他の部位の障害と異なり、動いている限り安静に出来ないので治るのに時間がかかりますが、悪循環のスパイラルを断ち切るには、かばうことによって生じた体の歪みを矯正し、関節にかかる負荷を均等にします。

足腰の故障と脊柱側弯症

機能性の脊椎側湾症は、腰痛や股関節痛、膝痛など、足腰に故障が起きると痛い側をかばって体が歪み、発症することがあります。
突発性の脊椎側湾症であるのか機能性の側湾症であるかは、レントゲンなどの画像診断ではなかなか判別が難しいようです。いずれの場合でも悪化すると様々な症状が出てきますから、一般的にはその治療法でも装具の装着や手術といったことになるのは同じです。そして進められるままに手術を受けられる方も大勢いらっしゃるものと推測されます。
当研究所では、脊柱側弯症と診断され、手術を勧められたという方が沢山いらっしゃいますが、そのうちの何割かは、機能性の側湾症の方です。 機能性の側湾症である場合は、原因となった故障を改善させると共に体の歪みを正す治療を施せば大きな改善が期待できます。無論、手術をした方が良い場合も沢山あることは否定しませんが、しなくて済むものならしないに越したことはありません。
もし、脊柱側弯症と診断され、手術を勧められて悩んでいらっしゃるのなら、一度当研究所の治療をお試しになられてから決断されても遅くはないでしょう。

脊柱側弯症

患者さんの声

60歳 会社役員

 膝が痛くて正座ができませんでした。日常の生活にはそれほど不便はないのですが、困るのは葬式に行ったときです。最近は座らなくて済むことも多くなりましたが、それでも正座をしなくてはならないことも多く、そんなときに正座ができないと恰好がつきません。それで正座ができるようにしていただこうと治療を受けました。膝だけを治療されるのかと思っていましたら意外にも骨盤の矯正をしていただいたら正座ができるようになり、私の膝は骨盤の歪みから来ていたんだと納得しました。おかげさまで葬式に出てもなんとか恰好がつきそうです。

35歳 主婦

 私は十年来、上下の歯の間が一センチぐらいしか口が開けられず、それ以上開こうとすると顎に激痛が起こります。食事はほとんど流動食ばかりで、大きな口を開けて笑うことも欠伸をすることも出来ません。一番困ったのは歯の治療に歯医者に行ったときです。口を大きく開けられないので隙間から治療してもらうのですが、しばらく口を開けていると顎が耐えられないほど痛くなってくるので、休み休み治療してもらいました。大学病院の口腔外科で、顎の関節に問題があるらしいということで、マウスピースを作ってもらって噛んでいましたが変わりませんでした。それがなんと一回の治療で大きな口が開けるようになり驚きです。十年間苦しんできましたから、大きな口をあいて欠伸が出来たときには思わず涙が出ました。ありがとうございました。

58歳 主婦

 先天性の股関節脱臼で子供の頃骨盤の骨を股関節に接ぐ手術を受けました。三年前には反対側の股関節も人工関節にしました。そのせいか足の長さが違ってしまい、体が傾いて腰にいつも痛みがあります。股関節は手術をしているので仕方がないと思いますが腰の痛いのが少しでも楽になればと思って治療を受けまいた。傾いていた体が真っ直ぐになってギクシャク歩いていたのが歩きやすくなりました。

65歳 会社社長

 ゴルフが趣味で毎週行っているのですが、最近ラウンド中に膝が痛み出し、痛い膝をかばうせいか体が横に傾いていると人に言われます。それで治療に通うようになりました。先日、ゴルフ練習場でコーチに、ずいぶんアドレスの姿勢がよくなったねと言われました。治療していただく前はよほどひどい姿勢をしていたのでしょう。治療していただくタイミングは私の場合ゴルフの前より後が合っているようです。ゴルフの前に治療していただくと体が軽くなってクラブを振りすぎてしまうようなので。